たまきちレシピ
時短レベル4のクリームパスタ
今日は一歩も出たくない、もしくはやること山済みで出てる場合じゃないとき。
でもしっかり食べたいとき。
私は高確率で、時短でもそこそこ美味しいものができあがるパスタを作ります。
高確率になってしまうので、ちょっと飽きることもありますが。
目次
定番のおうちパスタに飽きた時におすすめしたい『アボカドクリームパスタ』です。
アボカドってもともと美味しいから、下手にいじくりまわさなければ失敗することはありません。しかも映える!
そしてパスタメニューのマンネリだって解消できる!
夏を迎えるこの時期アボカドはちょっとお安くなっているから、作るなら今がチャンスです!
1.まずは材料。完熟したアボカドを使ってつくります。
材料を見ていただくとわかるんですが、一人分のパスタの中に大きなアボカドがまるまる1個分!
アボカドはちゃんと完熟したものを用意してくださいね。
材料(2人分)
- 完熟しているアボカド(大2個or小3個)
- バター(キャラメル2個分くらい)
- ニンニク(2かけ)
- ベーコン(適当)
- 生クリーム100CC
- 白だし(大さじ1)
- 塩(小さじ1)
- 粉チーズ(大さじ1)
- 黒コショウ(適量)
- パスタ(200g)
※パスタを茹でるときに使う水・塩・オリーブオイル
2.作り方は簡単。フライパンの上でほぼ完成します。
①まず大き目のお鍋にパスタを茹でる用のお湯を沸かします。
②ニンニクの薄皮を剥いてみじん切りにします。
③フライパンに、バターとみじん切りにいたニンニクを入れて弱火にかけます。
私が愛用しているフライパンは、フレーバーストーンです。
表面加工が効いて油を引かなくてもくっつかないので、こんな風にいきなり材料を投入しています。
(フライパンの場合にはバターを少し温めてからニンニクを入れたほうがよいかも)
④軽く炒めたら、1cm幅くらいに切ったベーコンも入れて炒めます。
⑤ここからはだいたい5~10分でできるので(てきぱき具合によります)お湯が沸いていたら、お湯にオリーブオイル(1リットルのお湯に対して小さじ2くらい)と塩(1リットルのお湯に対して大さじ1くらい)を入れて、パスタを茹で始めます。
⑥生クリームを③に入れて、ぐつぐつさせます。
パスタを茹でているお湯をお玉で2杯くらいすくって、これも③に入れます。
⑦アボカドの皮をむいて中身を取り出します。
⑧アボカドをフードプロセッサーでつぶします。(フードプロセッサーがなければ、フォークなどで。アボカドが完熟していてかなりやわらかくないと大変かも。)
⑨ここで③にアボカドを投入します!
⑩フライパンの上で混ぜながら、白だし、粉チーズ、塩、胡椒を入れます。
こんな感じになります。
ここに、茹でたパスタ(表示の湯で時間より、1分短めで)を入れます。
ザルを使わなくても、トングで挟んで入れちゃえば大丈夫。
このあたりもちょっとした、時短のポイントです。
3.出来上がりました!いよいよ盛り付けです。
アボカドソースとパスタをしっかり合わせたら、『アボカドクリームパスタ』の完成です。
じゃーん!!
お好みで黒胡椒や粉チーズ足しても良しです。
これはかなり簡単なのに、とっても美味しいんです。
プチトマトを乗せたとしても、時短レベルは2といって良いハズ。
次はぜったいに忘れないでプチトマトを乗せようと心に誓っています。
それとやっぱりフレーバーストーンは、赤を買うべきだったかも(←まだ言ってる)。
だけど今では私の時短料理には欠かせないアイテム。
時短レベルって何?時短レベル4って結局どのくらい?と思われた方、今後の投稿をお楽しみに。