たまきちレシピ
時短レベル5/ストレスレベル0のカルボナーラ
今まで忙しい大人女子のための時短レベル3、時短レベル4のお料理をご紹介しました。
じゃあ時短レベル5はどれくらいのものなんだ?という声にお応えして、今回は満を持して時短レベル5のご紹介です。
実は、このお料理、休日の朝・・・っていうかお昼近くに、冷蔵庫を見て、何もないなーという状態で、半分寝ぼけて作りました。
なのではじめはブログにあげる準備はしていませんでした。
でもSNSに完成したお料理をあげたところ、簡単そうだから作り方教えて!っていうメッセージをたくさんいただきました。
私と同じように、忙しい中、わちゃわちゃお料理している大人女子、そして大人男子もいるってわかってうれしい~😳
というわけで、いつもより写真少なめ、いつものように前日の作り置きなしでお送りいたします💁♀️
(写真は今度また作ったら追加するかもしれません)
材料:冷蔵庫の中にある材料だけでつくるパスタです
材料(2人分)
- にんにく(1~2片)
- 塩(小さじ1)
- 黒コショウ(小さじ1/2)
- コンソメ(小さじ1)
- オリーブオイル(大さじ1)
- ベーコン(適量・・・迷ったら100gくらい。カットしてあるものだと簡単)
- ☆卵2個
- ☆粉チーズ(大さじ2)
- あれば好みで鷹の爪(1本)
- パスタの乾麺(200g)
ちなみは私は、ウィークデーは終業後一刻も早く料理にとりかかりたいため、昼休みにスーパーに行っています。
買い忘れでもう一回買い足しに行くハメになると絶望感に襲われるので、調味料はいつも予備が切れた段階で補充。
なにかと使えるにんにく、卵、ベーコンは切らさないようにしています。
包丁を使うのは1~2回、フライパン1個でつくる簡単時短レシピです!
①にんにくを粗みじん切りにして、オリーブオイル(大さじ1)を入れたフライパンへ入れます。このときまだ火はつけていません。
時短のため、それから味がしっかり絡むように大きな鍋ではなく、フライパンを使います。
私が愛用しているのは、この四角いフレイバーストーンです💁♀️
②フライパンを弱火にかけます。グツグツしてきたらフライパンを傾けて、にんにくを揚げる感じで。
③にんにくにうっすら色がついてきたら、1cm幅くらいにカットしたベーコンと種を取った唐辛子を半分くらいにちぎって投入。
④ベーコンがちじんだら、このフライパンに水を400cc入れて、水が沸騰するまで強火にします。
⑤水が沸騰したら、中火にして塩とコンソメを入れます。
⑥パスタを入れます。
⑦ときどき混ぜながら、パスタがフライパンに入って、水分を吸っていくのを手助けします。
※この茹で方だと、指定の茹で時間より、少し長くかかりますので、そこだけ気をつけてください🙏
⑧パスタを茹でている間に☆の卵と粉チーズをよく混ぜておきます。
⑨パスタの袋に書いてある茹で時間になったあたりで、パスタの硬さをときどきチェックします。
パスタがぐんぐんお湯を吸って、水分がなくなってきても、パスタが固かったら少しずつ水を追加します。
※この時たくさん入れすぎないことが大事です。だいたい50ccぐらいずつ。
⑩ゆで汁がほぼなくなって、パスタが、好みの硬さより少し硬いかなーくらいで火を消して軽く冷まします。
※パスタが熱すぎるときに卵を入れると、白味が固まって、舌触りも見た目も悪くなるので、トングなどで、パスタを持ち上げて、全体に軽く空気をふれさせるといいかも。
⑪パスタがアチッってほどじゃなくなったら、⑧の卵&粉チーズを投入!
手早く混ぜます。
盛り付ければ『生クリームも牛乳も使わないカルボナーラ』の完成です
お皿に盛りつけたら、仕上げに黒コショウをかけます。
じゃーーん!
パスタを作るときに大事なことは、しっかり乳化させることってよく聞きますよね?
この作り方だと絶対に水とオイルがしっかり乳化するんです。
包丁で切るのはにんにくとベーコンだけということで、時短レベル5。
フライパンひとつで作るから、洗い物も少ないし、ストレスレベル0にさせていただきました。
やる気でないけど、作るにゃしゃーなしのときがあるのが大人女子😭
そんなときには、ぜひみなさん、このカルボナーラ作ってみてください💁♀️